世界へ願いを込めて、Twitterの予約機能を使い11:02に「Believe in human from Nagasaki 2022.8.9」とこの画像を載せてツイート。文章を考えながらアメリカへ留学していた時の事を思い出していた。
長崎の高校を卒業して、映像を学ぶためアメリカのモンタナ州というのどかな場所へ留学をしていた時のこと。大学のある町は人口の90%以上が白人だったのでアジア人は珍しく、初めて会う人には必ずと言っていいほど「Where are you from?」(どこから来たの?)と聞かれていた。僕は長崎出身であることに誇りを持っていたので「Nagasaki, Japan」(日本の長崎)と常に答えていた。その後に続く会話は「日本?遠いところから来たね。」や「日本?いいね。アニメ好きだよ。」それで良かった。自分もそう考えていた。
そんなある日Jayという照明技師をしているアメリカ人に出会った。いつもの会話の流れで「Where are you from?」と聞くJay、僕はいつものように「Nagasaki, Japan」と答える。それを聞いてJayは真顔になり「Sad history」(悲しい歴史だね)とポツリとつぶやく。その時気づいた、僕はこの言葉をずっと心の中で待っていたんだ。今でも忘れない7年間のアメリカ生活の中で最高の出来事。