家屋点検

空撮機材の小型化とカメラの性能アップにより家屋の点検が以前にも増して簡単に行えるようになりました。今回お伺いしたのは傾斜地に建つM様の家屋です。築50年を越え、外壁などの改修補強は行ってきたそうですが、屋根の部分は簡単に調査できないということもあり手をあまり加えていなかったそうです。飛行日の決定、国土交通省への飛行の申請を行い、当日20枚程度の静止画を撮影。作業は現場の状況確認と機材のセッティングを含めても15分程度で完了。屋根には大きな損傷もなく安心されていました。空撮が生活の安心にもつながる事を実感でき、オペレーターとしては幸せな瞬間です。

軍艦島

国道499号を長崎の市街地から南下して行くと徐々に徐々に住宅が減っていき、白亜紀から続いてきたかのような森に包まれる。そして、その瞬間は突然訪れる。目の前が大きく開き、東シナ海が広がると同時に異様な雰囲気の島が遠くに見える。通称「軍艦島」。あまりにも有名になったこの廃坑の残居が雄大な自然に立ち向かう戦艦のように海に浮かんでいる。何度テレビや自分の目で見ていても、この瞬間は必ず声を出してしまう。「おおーっ」

長崎県端島 通称「軍艦島」

松本から長崎へ

信州松本から長崎へ約1,200kmの事務所移転が完了しました。快晴の松本平に見送られつつ、12年分の機材を車に積み込み中央道を西へ走り、初日は倉敷まで。早朝、人の少ない古い街並みを少し観光して、一路九州へ。山口の岩国ICで強制的に下道へ降ろされたりもしつつ、夕方福岡へ到着。家族と合流した後は車の少ない長崎自動車道をのんびり走って3年ぶりの長崎へ。人も街も優しい長崎で、新たな「章」の始まりを日々実感しています。みなさま宜しくお願い致します。

稲佐山からの空撮パノラマ